研究領域 | 統合的多階層生体機能学領域の確立とその応用 |
研究課題/領域番号 |
22136001
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研究種目 |
新学術領域研究(研究領域提案型)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
複合領域
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
倉智 嘉久 大阪大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (30142011)
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研究分担者 |
井上 隆司 福岡大学, 医学部, 教授 (30232573)
山下 富義 京都大学, 薬学研究科(研究院), 准教授 (30243041)
鈴木 洋史 東京大学, 医学部附属病院, 教授 (80206523)
北野 宏明 沖縄科学技術大学院大学, その他の研究科, 教授 (80500256)
大槻 純男 熊本大学, 大学院生命科学研究部, 教授 (60323036)
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連携研究者 |
天野 晃 立命館大学, 生命科学部, 教授 (60252491)
木下 賢吾 東北大学, 大学院情報科学研究科, 教授 (60332293)
張 功幸 大阪大学, 大学院薬学系研究科, 准教授 (50347423)
蒔田 直昌 長崎大学, 大学院医歯薬学総合研究科, 教授 (00312356)
石川 義弘 横浜市立大学, 大学院医学系研究科, 教授 (40305470)
本荘 晴朗 名古屋大学, 環境医学研究所, 准教授 (70262912)
中沢 一雄 独立行政法人国立循環器秒研究センター, 研究情報基盤管理室, 室長 (50198058)
奥野 恭史 京都大学, 大学院医学研究科, 教授 (20283666)
楠原 洋之 東京大学, 大学院薬学系研究科, 教授 (00302612)
影近 弘之 東京医科歯科大学, 生体材料工学研究所, 教授 (20177348)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
64,220千円 (直接経費: 49,400千円、間接経費: 14,820千円)
2015年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2014年度: 14,040千円 (直接経費: 10,800千円、間接経費: 3,240千円)
2013年度: 12,220千円 (直接経費: 9,400千円、間接経費: 2,820千円)
2012年度: 14,950千円 (直接経費: 11,500千円、間接経費: 3,450千円)
2011年度: 12,610千円 (直接経費: 9,700千円、間接経費: 2,910千円)
2010年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
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キーワード | システム生物学 / 生理学 / 生物物理学 / 心臓 / 不整脈 / 薬物動態 / 全身循環 / 代謝 / 薬物動態学 / 生物物理 / 生物学 |
研究実績の概要 |
本年度は、前年度までの5年間(平成22年度から平成26年度)に実施された新学術領域研究「統合的多階層生体機能学領域の確立とその応用」(以下、領域)の成果の取りまとめをおこなった。 本領域を構成した全ての計画研究、公募研究の研究成果を総括し、研究項目毎、そして領域としての学術的成果を纏めた。また、関連学会や社会への影響を整理した。さらに、成果取りまとめ状況、学際的共同研究の実施状況、研究費の使用状況、若手研究者の育成状況を調査し、総括班で自己評価を行った。その結果、当該領域は申請時に計画した到達目標を完全に達成したという結論に達した。また、外部評価委員による書面審査、ヒアリング審査に対応する準備のため、総括班メンバーで会議を行った。研究代表者を中心にそれらの審査に臨んだ結果、「A(研究領域の設定目標に照らして、期待通りの成果があった)」との最終評価を頂いた。 本年度も、領域研究期間に上がった成果を報告するため、班員のシンポジウム開催などの支援を行った。 冊子体の研究成果報告書を作成し、日本学術振興会への提出、関係・関連研究者、研究機関への配布のための準備を行った。 本領域に関わった研究者は本領域が開拓した研究分野の重要性を認識している。最終評価においても、新しい学理を生み出すような研究成果が期待として述べられている。今後この分野をさらに発展させるために必要な研究、取り得る方法に関して、領域外の研究者も交えて議論を行った。
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現在までの達成度 (段落) |
27年度が最終年度であるため、記入しない。
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今後の研究の推進方策 |
27年度が最終年度であるため、記入しない。
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