研究領域 | 情報爆発時代に向けた新しいIT基盤技術の研究 |
研究課題/領域番号 |
18049046
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研究種目 |
特定領域研究
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
理工系
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
松山 隆司 京都大学, 情報学研究科, 教授 (10109035)
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研究分担者 |
杉本 晃宏 国立情報学研究所, 知能システム研究系, 教授 (30314256)
佐藤 洋一 東京大学, 生産技術研究所, 助教授 (70302627)
牧 淳人 京都大学, 情報学研究科, 助教授 (60362414)
川嶋 宏彰 京都大学, 情報学研究科, 講師 (40346101)
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研究協力者 |
平山 高嗣 京都大学, 情報学研究科, 特任助教 (10423021)
加藤 丈和 京都大学, 情報学研究科, 特任研究員 (30362859)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
87,800千円 (直接経費: 87,800千円)
2010年度: 23,800千円 (直接経費: 23,800千円)
2009年度: 18,200千円 (直接経費: 18,200千円)
2008年度: 18,200千円 (直接経費: 18,200千円)
2007年度: 14,300千円 (直接経費: 14,300千円)
2006年度: 13,300千円 (直接経費: 13,300千円)
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キーワード | 実世界インタラクション / ハイブリッド・ダイナミカルシステム / マルチモーダル・インタラクション / プロアクティブ / 対話・行動分析 / 視線・動作計測 / 相互適応 / ハイブリッドコンピューティング / マルチモーダル / プロアクティブインタラクション / 動的コンテンツ / 注視/興味推定 / 合意形成 / 注視 / 興味推定 / ハイブリッド・コンピューティング / 話者検出 / 対話分析 / 留守番電話 / 遠隔対話 / 行動計測 / 表情分析 |
研究概要 |
21世紀情報社会では、情報が量的に爆発するとともに質的な複雑さも増大し、人間と情報システムとの間に存在する様々なレベルのギャップが「デジタル・デバイドの普遍化」を招いている。本研究では、人間と情報システムとの自然なコミュニケーションによってこのギャップを解消することを目的とし、「息の合った」、「間合いの取れた」ヒューマン/マシン・インタラクションを実現するための計算モデルおよび、実世界インタラクションシステムの開発を行った。
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