研究領域 | 光―分子強結合反応場の創成 |
研究課題/領域番号 |
19049016
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研究種目 |
特定領域研究
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
理工系
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
西井 準治 北海道大学, 電子科学研究所, 教授 (60357697)
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研究分担者 |
田和 圭子 産業技術総合研究所, 健康工学研究部門, 主任研究員 (80344109)
金高 健二 産業技術総合研究所, ユビキタスエネルギー研究部門, 主任研究員 (50356911)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
47,200千円 (直接経費: 47,200千円)
2010年度: 10,000千円 (直接経費: 10,000千円)
2009年度: 13,600千円 (直接経費: 13,600千円)
2008年度: 13,600千円 (直接経費: 13,600千円)
2007年度: 10,000千円 (直接経費: 10,000千円)
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キーワード | 表面プラズモン共鳴 / 蛍光顕微鏡 / 増強蛍光 / ナノインプリント / 周期構造 / 格子カップリング / 蛍光 |
研究概要 |
色素で標識したタンパク質の高感度検出を目的として、グレーティング結合型表面プラズモン共鳴(GC-SPR)による蛍光顕微鏡観察について研究した。ランダム偏光でのGC-SPRの高効率励起のために、銀コート表面レリーフ回折格子のデザインおよび作製に成功し、スライドガラス基板に比べ100倍明るい蛍光イメージングに成功した。
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