研究領域 | フォトクロミズムの攻究とメカニカル機能の創出 |
研究課題/領域番号 |
19050004
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研究種目 |
特定領域研究
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
理工系
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研究機関 | 横浜国立大学 |
研究代表者 |
横山 泰 横浜国立大学, 工学研究院, 教授 (60134897)
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研究分担者 |
生方 俊 横浜国立大学, 工学研究院, 助教 (00344028)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
86,900千円 (直接経費: 86,900千円)
2010年度: 17,900千円 (直接経費: 17,900千円)
2009年度: 25,100千円 (直接経費: 25,100千円)
2008年度: 22,200千円 (直接経費: 22,200千円)
2007年度: 21,700千円 (直接経費: 21,700千円)
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キーワード | フォトクロミズム / 新規分子 / 紫外域フォトクロミズム / 電子環状反応 / ジアステレオ選択性 / 光環化量子収率 / ポリシロキサン / 高速熱戻り反応 / ジアステレオ選択的光環化反応 / フェナントロリン / 錯形成 / 吸収波長制御 / 量子収率 / ジアステレオ選択的光環化 / ジアリールエテン / ビスアリールインデノン / フルギド / 6π電子環状反応 / コレステリック液晶 / 選択反射 / ステルスフォトクロミズム / 紫外域吸収 / 赤外域吸収 |
研究概要 |
フォトクロミズムに伴って生成する二つの安定な状態が、可視部に吸収を持たないような熱不可逆ステルスフォトクロミックシステムを、短段階の合成経路で合成した。さらに、100%のジアステレオ選択性で光環化するジアリールエテン、非常に高い量子収率で光環化するビスチアゾリルインデノン誘導体の合成を行った。また、スピロオキサジンの光着色体から無色体への熱戻り反応を架橋ポリシロキサンにペンダントして行うと、溶液中同様の速い速度で戻ることを示した。
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