研究領域 | フォトクロミズムの攻究とメカニカル機能の創出 |
研究課題/領域番号 |
19050009
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研究種目 |
特定領域研究
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
理工系
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研究機関 | 京都大学 (2008-2010) 九州大学 (2007) |
研究代表者 |
松田 建児 京都大学, 大学院・工学研究科, 教授 (80262145)
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研究分担者 |
深港 豪 九州大学, 大学院・工学研究院, 助教 (80380583)
長谷川 淳也 京都大学, 大学院・工学研究科, 講師 (30322168)
東口 顕士 京都大学, 大学院・工学研究科, 助教 (90376583)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
36,800千円 (直接経費: 36,800千円)
2010年度: 9,200千円 (直接経費: 9,200千円)
2009年度: 9,200千円 (直接経費: 9,200千円)
2008年度: 9,200千円 (直接経費: 9,200千円)
2007年度: 9,200千円 (直接経費: 9,200千円)
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キーワード | ナノ材料 / 複合材料・物性 / 光物性 / 光スイッチ / 分子コンダクタンス / STM / 2次元相分離 |
研究概要 |
HOPG/octanoic acid界面でのSTM測定によるジアリールエテンダイマーの光配列制御について検討し、紫外光照射後に新たな配列構造が表れ、可視光を照射すると配列構造が元に戻ることが明らかとなった。溶液相で光異性化した分子が異なるパッキングで2次元配列し、光による可逆なドメインの変化をもたらしたものと考えられる。
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