研究領域 | 配列ナノ空間を利用した新物質科学:ユビキタス元素戦略 |
研究課題/領域番号 |
19051003
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研究種目 |
特定領域研究
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
理工系
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
京谷 隆 東北大学, 多元物質科学研究所, 教授 (90153238)
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研究分担者 |
西原 洋知 東北大学, 多元物質科学研究所, 准教授 (80400430)
干川 康人 東北大学, 多元物質科学研究所, 助教 (90527839)
折笠 広典 東北大学, 多元物質科学研究所, 助教 (90375163)
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連携研究者 |
干川 康人 東北大学, 多元物質科学研究所, 助教 (90527839)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
28,000千円 (直接経費: 28,000千円)
2011年度: 3,100千円 (直接経費: 3,100千円)
2010年度: 3,600千円 (直接経費: 3,600千円)
2009年度: 5,000千円 (直接経費: 5,000千円)
2008年度: 9,100千円 (直接経費: 9,100千円)
2007年度: 7,200千円 (直接経費: 7,200千円)
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キーワード | 剣山状ナノカーボン / 高分子電解質型燃料電池 / 規則性ミクロポーラス炭素 / ゼオライト鋳型炭素 / ナノグラフェン / 配位ナノ空間 / 電気二重層キャパシタ / ナノカーボン / スーパーキャパシタ / 炭素ナノ材料 / 配列ナノ空間 / カーボンナノネットワーク構造体 / パルスCVD法 / Y型ゼオライト / カーボン材料 / 配列空間 / エネルギーデバイス / 規則性ポーラスカーボン / 炭素分子構造 / XRDシミュレーション / ナノ材料 / 太陽電池 / 燃料電池 / 電気化学特 |
研究概要 |
配列ナノ空間をもつ剣山状のナノカーボン膜を合成し、高分子電解質型燃料電池や電気化学反応のための電極として応用することができるようになった。また、ゼオライト鋳型炭素はゼオライトの規則的な構造を反映したミクロポーラス炭素であり、エネルギー貯蔵材料として有望である。本研究ではゼオライト鋳型炭素の分子構造を調べ、この炭素が極度に湾曲したグラフェンが3次元的に規則的に配列した非常にユニークな構造をしていることを明らかにした。
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