研究領域 | 配列ナノ空間を利用した新物質科学:ユビキタス元素戦略 |
研究課題/領域番号 |
19051013
|
研究種目 |
特定領域研究
|
配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
理工系
|
研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
黒田 一幸 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (90130872)
|
研究分担者 |
望月 大 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 助教 (90434315)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
35,700千円 (直接経費: 35,700千円)
2011年度: 1,800千円 (直接経費: 1,800千円)
2010年度: 4,000千円 (直接経費: 4,000千円)
2009年度: 6,300千円 (直接経費: 6,300千円)
2008年度: 9,100千円 (直接経費: 9,100千円)
2007年度: 14,500千円 (直接経費: 14,500千円)
|
キーワード | メソ多孔体 / ユビキタス元素 / ナノ空間 / 自己組織化 / 層状ケイ酸塩 / 無機有機ハイブリッド / シリカ / マイクロ波加熱 / 金ナノ構造体 / ハイブリッド発光材料 / メソポーラス / 多孔体 |
研究概要 |
かご型シロキサンオリゴマーを出発物質として、メソ多孔体を含む新規ナノ空間材料の合成を行った。この合成手法は、新たなナノ空間の精密設計の指針となる。かご型シロキサンオリゴマーは、ゲストの導入可能な閉じたナノ空間を持つため、従来とは異なるナノ空間材料の応用が期待できる。また、ナノ空間を活用した物質合成も行った。その結果、その制限場が合成される物質の形態・晶構造に大きく影響することが示された。
|