| 研究領域 | カーボンナノチューブナノエレクトロニクス |
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| 研究課題/領域番号 |
19054016
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| 研究種目 |
特定領域研究
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| 配分区分 | 補助金 |
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| 審査区分 |
理工系
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| 研究機関 | 独立行政法人理化学研究所 |
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研究代表者 |
石橋 幸治 独立行政法人理化学研究所, 石橋極微デバイス工学研究室, 主任研究員 (30211048)
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| 研究分担者 |
落合 勇一 千葉大学, 大学院・融合科学研究科, 教授 (60111366)
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| 研究期間 (年度) |
2007 – 2011
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| 研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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| 配分額 *注記 |
110,800千円 (直接経費: 110,800千円)
2011年度: 10,900千円 (直接経費: 10,900千円)
2010年度: 29,300千円 (直接経費: 29,300千円)
2009年度: 35,100千円 (直接経費: 35,100千円)
2008年度: 32,900千円 (直接経費: 32,900千円)
2007年度: 2,600千円 (直接経費: 2,600千円)
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| キーワード | カーボンナノチューブ / 量子ドット / 配向成長 / コヒーレント相互作用 / ラビ分裂 / リング / 結合量子ドット / 単電子デバイス / フォトルミネッセンス / 単電子トランジスタ / 走査トンネル顕微鏡 / 分子スケールナノデバイス / 量子閉じこめ / ナノチューブリング / トンネル分光 / 単量子トランジスタ / 量子コンピューティングデバイス / ラマン散乱 / フェリチン / 単層カーボンナノチューブ / トンネル障壁 / レーザーアブレーション法 |
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| 研究概要 |
半導体微細加工技術を利用して、量子ドットをベースとした簡単な集積ナノデバイスを作成する技術を開発した。配向成長と他基板への転写技術を開発し、それを用い手2つの量子ドットが容量的に結合した電荷検出システムを実現した。一方、分子とのヘテロ接合を利用したナノチューブ独自の量子ドット作製技術を開発し、走査トンネル顕微鏡を用いて電子状態を明らかにするとともに、光とのコヒーレントな相互作用を観測した。また、この手法を応用してナノチューブを用いて化学的に結合した単一リングを作製し、その電子状態を明らかにした。
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