研究領域 | 分子高次系機能解明のための分子科学―先端計測法の開拓による素過程的理解 |
研究課題/領域番号 |
19056011
|
研究種目 |
特定領域研究
|
配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
理工系
|
研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
松下 道雄 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 准教授 (80260032)
|
研究分担者 |
藤芳 暁 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 助教 (70371705)
|
連携研究者 |
藤芳 暁 東京工業大学, 理工学研究科, 助教 (70371705)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
35,000千円 (直接経費: 35,000千円)
2011年度: 5,600千円 (直接経費: 5,600千円)
2010年度: 6,300千円 (直接経費: 6,300千円)
2009年度: 7,000千円 (直接経費: 7,000千円)
2008年度: 7,700千円 (直接経費: 7,700千円)
2007年度: 8,400千円 (直接経費: 8,400千円)
|
キーワード | 単一分子分光 / タンパク質 / 分光 / 低温 / 構造機能相関 / 一分子 / タンパク / 分子 / 一分子計測 |
研究概要 |
物質としての酵素タンパク質の研究は、単離精製された均質な試験管の溶液で行われる。しかし細胞内の酵素タンパク質は一分子ごとに異なった場所・環境下にあってそれぞれの分子が異なった状態にある。このため、酵素機能をタンパク質の分子論に基づいて理解するためにはタンパク質一分子の観測が不可欠である。今回我々は、可視蛍光性タンパク質一分子の分光測定を実現した。
|