研究領域 | 生殖系列の世代サイクルとエピゲノムネットワーク |
研究課題/領域番号 |
20062008
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研究種目 |
特定領域研究
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
生物系
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
岡部 勝 大阪大学, 微生物病研究所, 教授 (30089875)
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研究分担者 |
磯谷 綾子 大阪大学, 微生物病研究所, 特任准教授 (20444523)
蓮輪 英毅 (運輪 英毅) 大阪大学, 微生物病研究所, 助教 (50343249)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
107,500千円 (直接経費: 107,500千円)
2012年度: 21,500千円 (直接経費: 21,500千円)
2011年度: 21,500千円 (直接経費: 21,500千円)
2010年度: 21,500千円 (直接経費: 21,500千円)
2009年度: 21,500千円 (直接経費: 21,500千円)
2008年度: 21,500千円 (直接経費: 21,500千円)
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キーワード | マイクロRNA / エピジェネティック / ノックアウトマウス / 生殖細胞 / 遺伝子組換え動物 / 不妊 / 分子シャペロン / 受精 / 異種キメラ / ゲノム・インプリント / 性転換マウス / 排卵 |
研究概要 |
精子の受精能形成にSpesp1, Calsperin, Pdilt, Pmis2, Tex101 をなどが必須であることをこれらの遺伝子改変マウスを新たに作製することにより証明した。受精不全となるマウスを観察することにより精子が雌性生殖路内において受精に至る様子をライブイメージングなどにより明らかにすることができた。また、ノンコーディングRNA の一種であるマイクロRNA のmiR-200bとmiR-429 が排卵に至る必須の因子であることも遺伝子改変マウスを用いて明らかすることができた。
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