研究領域 | 配偶子幹細胞制御機構 |
研究課題/領域番号 |
20116002
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研究種目 |
新学術領域研究(研究領域提案型)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
生物系
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研究機関 | 大学共同利用機関法人自然科学研究機構(岡崎共通研究施設) |
研究代表者 |
小林 悟 大学共同利用機関法人自然科学研究機構(岡崎共通研究施設), 岡崎統合バイオサイエンスセンター, 教授 (90225508)
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研究分担者 |
浅岡 美穂 国立遺伝学研究所, 個体遺伝研究系, 助教 (40370118)
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連携研究者 |
林 良樹 大学共同利用機関法人自然科学研究機構(岡崎共通研究施設), 岡崎統合バイオサイエンスセンター, 助教 (30508817)
佐藤 昌直 基礎生物学研究所, 発生遺伝学研究部門, 助教 (20517693)
北舘 祐 基礎生物学研究所, 生殖細胞研究部門, 助教 (10455214)
阿部 訓也 独立行政法人理化学研究所, 動物変異動態解析技術開発チーム, チームリーダー (40240915)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
206,830千円 (直接経費: 159,100千円、間接経費: 47,730千円)
2012年度: 39,780千円 (直接経費: 30,600千円、間接経費: 9,180千円)
2011年度: 39,780千円 (直接経費: 30,600千円、間接経費: 9,180千円)
2010年度: 39,780千円 (直接経費: 30,600千円、間接経費: 9,180千円)
2009年度: 39,780千円 (直接経費: 30,600千円、間接経費: 9,180千円)
2008年度: 47,710千円 (直接経費: 36,700千円、間接経費: 11,010千円)
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キーワード | 配偶子 / 幹細胞 / 生殖細胞 / ニッチ / 発生分化 / 遺伝子 / 配偶子幹細胞 / ショウジョウバエ / 始原生殖細胞 |
研究概要 |
本研究は、GSC/ニッチ・システムを構成するGSC、ニッチ細胞、ニッチの場の形成機構の解明を目標とする。本研究では、1)ニッチ細胞が合成する細胞外マトリックスの主要な構成分子であるヘパラン硫酸プロテオグリカン(HSPG)が、GSC 維持に必要な細胞増殖因子を保持するニッチの場を形成すること、2)ニッチ細胞の形成にNotch、Sevenless、Egfr シグナル伝達経路が関与すること、3)GSC の性差や生殖細胞としての性質を獲得するために必要な遺伝子を同定した。
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