配分額 *注記 |
71,630千円 (直接経費: 55,100千円、間接経費: 16,530千円)
2012年度: 13,520千円 (直接経費: 10,400千円、間接経費: 3,120千円)
2011年度: 13,520千円 (直接経費: 10,400千円、間接経費: 3,120千円)
2010年度: 14,300千円 (直接経費: 11,000千円、間接経費: 3,300千円)
2009年度: 14,300千円 (直接経費: 11,000千円、間接経費: 3,300千円)
2008年度: 15,990千円 (直接経費: 12,300千円、間接経費: 3,690千円)
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研究概要 |
代表者は一酸化窒素(NO)の新規標的蛋白質を単離/同定する目的で,抗体アレイを用いたスクリーニングシステムを開発した.およそ2000種の抗体を使用して探索したところ,今回50種の候補が得られた.この中,これまでに発表されていなかった脱リン酸化酵素PTENについてさらに解析し,PTENが介在するシグナル伝達において新たなNOによる調節機構を発見した.また,誘導型NO合成酵素の寿命を直接制御する蛋白質としてSPSB2を同定した.
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