計画研究
新学術領域研究(研究領域提案型)
皮質脊髄路形成におけるヘパラン硫酸糖鎖の役割について調べた。ヘパラン硫酸の6位の硫酸基を選択的に分解するエンドスルファターゼ(Sulf1, Sulf2)を破壊したダブルノックアウトマウスでは、視床下部付近の脳表に軸索ガイダンス分子Slit2が過剰に蓄積し皮質軸索を反発するために、中脳付近で異常な背側への投射異常異常が起こること、錐体交差にも異常が観察されることなどを明らかにすることができた。
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すべて 雑誌論文 (15件) (うち査読あり 15件、 オープンアクセス 1件) 学会発表 (21件) (うち招待講演 1件) 図書 (3件) 備考 (4件)
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