研究課題/領域番号 |
05558011
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研究種目 |
試験研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 国立教育研究所 |
研究代表者 |
下野 洋 国立教育研究所, 科学教育研究センター, 地学教育研究室長 (30142631)
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研究分担者 |
市川 智史 国立教育研究所, 科学教育研究センター, 助教授 (60274271)
小島 繁男 国立教育研究所, 科学教育研究センター, 教授 (30000037)
猿田 祐嗣 国立教育研究所, 科学教育研究センター, 主任研究官 (70178820)
鳩貝 太郎 国立教育研究所, 科学教育研究センター, 生物教育研究室長 (10280512)
三宅 征夫 国立教育研究所, 科学教育研究センター, 科学教育研究室長 (50000071)
梅埜 国夫 中村学園大学, 家政学部, 教授 (00132689)
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研究期間 (年度) |
1993 – 1995
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研究課題ステータス |
完了 (1995年度)
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配分額 *注記 |
16,300千円 (直接経費: 16,300千円)
1995年度: 6,000千円 (直接経費: 6,000千円)
1994年度: 4,500千円 (直接経費: 4,500千円)
1993年度: 5,800千円 (直接経費: 5,800千円)
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キーワード | ア-スシステム教育 / 野外学習 / 環境認識 / 観察対象 / 指導法 / 指導法の体系化 / 試行学習 / ア-スシステム / 観察の観点 |
研究概要 |
1 野外学習指導法の体系化を進めるに当たり、児童生徒の野外における環境認識の実態調査と実験授業を行った。(岐阜県今尾小、神奈川県南下浦中、小樽市入船小) 2 野外学習の体系化を考えるための観点を次の様にまとめた。 (1)児童生徒の環境認識の実態 (2)野外学習の必要性について (3)野外学習の目標と型 (4)野外における観察対象の類型 (5)野外学習の教育課程での位置付けと指導計画 (1)野外学習の教育課程での位置付け(2)野外学習と教室内の学習の連携 (3)野外学習における指導計画の立て方(4)野外学習における指導計画の工夫 (5)物理化学領域の野外学習 (6)野外学習における施設の利用 (7)野外学習を環境教育的に展開する視点 (8)野外学習の準備と実施 (9)野外学習の評価と観点 (10)野外学習に関する教師の研修 3 米国オハイオ州立大学で、ア-スシステム教育の資料収集を行った。 4 これまでに収集した野外学習指導事例の整理を行った。 5 これまでの研究成果を報告書にまとめた。
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