研究課題/領域番号 |
06272104
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研究種目 |
重点領域研究
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配分区分 | 補助金 |
研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
金澤 一郎 東京大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (30110498)
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研究分担者 |
高久 史麿 自治医科大学, 学長 (40048955)
伊藤 正男 理化学研究所, 国際フロンテイア研究システム, システム長 (90009887)
永津 俊治 藤田保健衛生大学, 総合医科学研究所, 教授 (40064802)
高坂 新一 国立精神神経センター, 神経研究所, 部長 (50112686)
太田 茂 広島大学, 医学部, 教授 (60160503)
吉田 充男 自治医科大学, 客員教授 (70048966)
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研究期間 (年度) |
1997
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研究課題ステータス |
完了 (1997年度)
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配分額 *注記 |
106,200千円 (直接経費: 106,200千円)
1997年度: 3,000千円 (直接経費: 3,000千円)
1996年度: 35,500千円 (直接経費: 35,500千円)
1995年度: 27,900千円 (直接経費: 27,900千円)
1994年度: 39,800千円 (直接経費: 39,800千円)
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キーワード | ハンチントン病 / パーキンソン病 / 脊髄小脳変性症 / カスパーゼ / NAIP / 神経細胞死 / チロシンキナーゼ / Bcl-2 / TIQ類 / CAGリピート / 神経栄養因子 / アポトーシス / 瀬川病 / CAGピ-ト / GTP シクロヒドラーゼI / TIQ / ガン関連遺伝子 / GTDシクロヒドラーゼI |
研究概要 |
本年度は重点領域研究「脳細胞選択死と機能分子」のとりまとめとして、本班で挙げた主要な研究成果を中心として、一冊の報告書を作った。 その内容は次ぎの通りである。 第I章 脳細胞死の分子細胞生物学 1 Bcl-2による神経細胞死の制御 辻本賀英班員 2 NAIPの分子生物学 池田穣衛班員 3 カスパーゼファミリーと神経細胞死 三浦正幸班員 4 新規遺伝子DP5による神経細胞死の制御 和中明生班員 5 受容体型チロシンキナーゼと脳細胞死 田中英明班員 6 ミクログリアの活性化 高坂新一班長 7 軸索切断にともなう遺伝子変動の解析 北村忠久班友 第II章 神経変性疾患の分子機構 1 内因性神経毒とパーキンソン病 太田 茂班長 2 パーキンソン病に連鎖する遺伝子多型 水野美邦班員 3 ハンチントン病の分子病態 金澤一郎総括班長 4 Machado-Joseph病の分子病態 垣塚 彰班員 5 脊髄小脳変性症の分子遺伝学 辻 省次班員 6 神経変性疾患の遺伝子治療 小澤敬也班員
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