研究課題/領域番号 |
15H01697
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ヒューマンインタフェース・インタラクション
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
北村 喜文 東北大学, 電気通信研究所, 教授 (80294023)
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研究分担者 |
高嶋 和毅 東北大学, 電気通信研究所, 助教 (60533461)
枦 修一郎 東北大学, 電気通信研究所, 准教授 (90324285)
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研究協力者 |
幸村 琢 エジンバラ大学, Reader
黄 佳維 東北大学, 東北大学電気通信研究所
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
43,810千円 (直接経費: 33,700千円、間接経費: 10,110千円)
2017年度: 11,830千円 (直接経費: 9,100千円、間接経費: 2,730千円)
2016年度: 15,210千円 (直接経費: 11,700千円、間接経費: 3,510千円)
2015年度: 16,770千円 (直接経費: 12,900千円、間接経費: 3,870千円)
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キーワード | モーションキャプチャ / 3次元ユーザインタフェース / バーチャルリアリティ / ユーザインタフェース / 3次元計測 / センサ / オーグメンテッドリアリティ / 拡張現実 / 3次元インタフェース |
研究成果の概要 |
人の細かい手作業計測のための3次元6自由度モーションセンサシステムIM6Dを提案した.それは,ワイヤレスでバッテリーレスの小型軽量マーカを15個まで区別して,それぞれの3次元位置と方向の計測を,十分な速度と精度で行うことができる.オクルージョンの問題もなく,複雑な運動や手作業などのインタラクティブな場面で利用できる. 本研究成果は,コンピュータグラフィックスとインタラクティブ技術のトップコンファレンスであるSIGGRAPH Asia に採択され発表した.その論文は,ACM Transactions on Graphics誌に掲載され,またSIGGRAPHの注目論文として選ばれた.
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