研究課題/領域番号 |
15H02465
|
研究種目 |
基盤研究(A)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営・経済農学
|
研究機関 | 立命館大学 (2017) 京都大学 (2015-2016) |
研究代表者 |
新山 陽子 立命館大学, 経済学部, 教授 (10172610)
|
研究分担者 |
高鳥毛 敏雄 関西大学, 社会安全学部, 教授 (20206775)
楠見 孝 京都大学, 教育学研究科, 教授 (70195444)
筒井 俊之 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 動物衛生研究部門, 研究領域長 (70391448)
鬼頭 弥生 京都大学, 農学研究科, 研究員 (50611802)
工藤 春代 京都大学, 農学研究科, 研究員 (60452281)
|
連携研究者 |
春日 文子 国立研究開発法人国立環境研究所, 企画部, 特任フェロー (40183777)
立川 雅司 名古屋大学, 環境学研究科, 教授 (40356324)
河村 律子 立命館大学, 国際関係学部, 教授 (60309094)
清原 昭子 福山市立大学, 都市経営学部, 准教授 (20351968)
下川 哲 早稲田大学, 政治経済学術院, 准教授 (40767224)
関根 佳恵 愛知学園大学, 経済学部, 准教授 (90612242)
山口 道利 龍谷大学, 農学部, 准教授 (40709359)
|
研究協力者 |
大住 あづさ 立命館大学, 国際食文化研究センター, 専門研究員 (30808697)
上田 遥 京都大学, 大学院・農学研究科
伊川 美保 京都大学, 大学院・教育学研究科
|
研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
|
配分額 *注記 |
40,430千円 (直接経費: 31,100千円、間接経費: 9,330千円)
2017年度: 13,130千円 (直接経費: 10,100千円、間接経費: 3,030千円)
2016年度: 13,390千円 (直接経費: 10,300千円、間接経費: 3,090千円)
2015年度: 13,910千円 (直接経費: 10,700千円、間接経費: 3,210千円)
|
キーワード | リスク知覚 / リスクコミュニケーション / 食品を介した放射性物質の健康影響 / リスクイメージ / ニューメラシーとリスク認知 / 食事組み合わせパターン / 食事規範 / 食品安全のプロフェッション / 放射性物質のリスク知覚 / リスクのイメージ想起 / 選択実験 / 買い控え行動 / 食事パターン分析 / 日仏食文化比較 / 食品安全プロフェッション / プロフェッション / 放射性物質の健康影響 / リスクリテラシー / 双方向リスクコミュニケーションモデル / リスクに関するイメージ想起 / 食生活実態調査 / 食品安全の専門高等教育 / 獣医大学カリキュラム / 放射性物質 / 食品安全 |
研究成果の概要 |
主に以下の分析を行い、成果を公表した。食品を介した放射性物質の健康影響について、(1)市民のリスク知覚構造の日・仏・韓の比較、(2)リスクイメージとその源泉に関する日仏比較、(3)福島産農産物に対する態度と支払い意思額、科学情報受容、(4)パネルデータによるリスク認知の変化、科学情報の提供によるニューメラシーがリスク認知に及ぼす影響。潜在的な健康リスクに関して、(5)食事組み合わせパターン、(6)食事内容構成の決定と食事規範。(7)食品安全の高等専門教育体系のフランス調査とプロフェッションの要件。
|