研究課題/領域番号 |
15H03098
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 東洋大学 |
研究代表者 |
小河 繁彦 東洋大学, 理工学部, 教授 (80553841)
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研究分担者 |
佐藤 耕平 東京学芸大学, 教育学部, 准教授 (00409278)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
15,990千円 (直接経費: 12,300千円、間接経費: 3,690千円)
2017年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2016年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2015年度: 10,790千円 (直接経費: 8,300千円、間接経費: 2,490千円)
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キーワード | 脳血流 / 運動 / 外頸動脈 / 内頸動脈 / 椎骨動脈 / 認知機能 / 自律神経活動 / 起立ストレス / 脳血流配分 / 脳循環調節 / 高強度運動 |
研究成果の概要 |
脳血流量の低下は脳梗塞等の脳疾患発症リスクを高め(JCBFM 2007)、また認知症発症に関連することが示唆されている(Dementia 1995)。一方、運動による脳循環調節機能の改善が脳疾患発症リスクを軽減する可能性が示されている。本申請研究では、運動など様々な環境変化における中大脳動脈や内頸動脈血流など大脳皮質への脳血流、外頸及び椎骨動脈血流における循環動態の調節メカニズム及びその生理学的意義を明らかにすることを目的とした。本申請研究関連研究において各生理刺激に対する脳動脈及び動静脈の血流配分の生理メカニズムにおける新しい知見により、42編の原著論文として英生理学系雑誌に発表を行った。
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