研究課題/領域番号 |
15H03965
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電力工学・電力変換・電気機器
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研究機関 | 九州工業大学 |
研究代表者 |
松本 聡 九州工業大学, 大学院工学研究院, 教授 (10577282)
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研究分担者 |
長谷川 雅考 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 材料・化学領域, 研究グループ長 (20357776)
馬場 昭好 九州工業大学, マイクロ化総合技術センター, 准教授 (80304872)
新海 聡子 九州工業大学, マイクロ化総合技術センター, 准教授 (90374785)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
16,770千円 (直接経費: 12,900千円、間接経費: 3,870千円)
2017年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2016年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2015年度: 8,190千円 (直接経費: 6,300千円、間接経費: 1,890千円)
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キーワード | 集積化電源 / DCーDCコンバータ / POL / 小型電源 / パワーSoC / DCーDCコンバーター / 電力工学 / パワーエレクトロニクス / パワーSupply on Chip / スイッチング電源 / 集積化 / 3次元構造 / ノイズ遮蔽 / 3次元パワーSoC / 3次元IC / 集積システム |
研究成果の概要 |
電源の研究開発トレンドは小型化であり、電源の究極の小型化が実現出来るパワーSupply on ChiP(SoC)が注目を集めている。パワーSoCは電源の究極の小型化が可能である反面、発熱の問題で小型化が限界に達する。また、小型化に伴い、ノイズの抑制や遮蔽が課題となる。本研究では、電源の究極の小型化が可能で高効率化が可能な3次元パワーSoCに排熱構造やノイズ遮蔽層を組み込むプロセスを開発するとともに、これらの効果を明らかにする。
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