研究課題/領域番号 |
15H04161
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
材料加工・組織制御工学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
津守 不二夫 九州大学, 工学研究院, 准教授 (10343237)
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研究分担者 |
河野 正道 九州大学, 工学研究院, 教授 (50311634)
中島 裕典 九州大学, 工学研究院, 助教 (70432862)
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連携研究者 |
中島 裕典 九州大学, 大学院工学研究院, 助教 (70432862)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
16,770千円 (直接経費: 12,900千円、間接経費: 3,870千円)
2017年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2016年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2015年度: 10,920千円 (直接経費: 8,400千円、間接経費: 2,520千円)
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キーワード | セラミックス / 微細加工 / 微細流路 / インプリントプロセス / 燃料電池 / SOFC / 微細パターニング / ホットエンボス / 粉末プロセス・粉末冶金 / 粉末プロセス / 粉末冶金 / マイクロ流路 |
研究成果の概要 |
本研究では,従来法において「樹脂材料に対し」「2次元パターンを転写」するだけであったインプリントプロセスの改良を目的としている.最終的には新たな燃料電池開発につなげる.具体的なプロセスは,セラミックコンパウンドシートへの成形加工,および,犠牲層となる樹脂へのレーザ加工プロセスを複合したものである.研究期間中に,流路の微細化,流路のリークテスト,流路の3次元的な変形制御を行うための多層成形材の変形特性評価,レーザ加工プロセスパラメータの最適化を行い,また,燃料電池の設計に関する指針を決定できた.
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