研究課題/領域番号 |
15H04181
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
触媒・資源化学プロセス
|
研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
村松 淳司 東北大学, 多元物質科学研究所, 教授 (40210059)
|
研究分担者 |
蟹江 澄志 東北大学, 多元物質科学研究所, 准教授 (60302767)
中谷 昌史 東北大学, 多元物質科学研究所, 助教 (80451681)
|
研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
|
配分額 *注記 |
17,290千円 (直接経費: 13,300千円、間接経費: 3,990千円)
2017年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 7,410千円 (直接経費: 5,700千円、間接経費: 1,710千円)
|
キーワード | メカノケミカル反応 / ゼオライト / 骨格導入 / オレフィン合成 / 触媒 / メカノケミカル / 骨格内導入 / 触媒・化学プロセス / ナノ材料 / ジメチルエーテル / 低級オレフィン合成 |
研究成果の概要 |
FeをAlと共に骨格導入したMFI型ゼオライトのFe/Al比を変えて酸性度制御を目標に、当該ナノ粒子の合成について、Si, Al, Feのそれぞれの(水)酸化物のメカノケミカル処理による非晶質化から水熱合成を経て製造するプロセスの開発を目的とした。その結果、原子レベルでSi-O-Feの結合ができた複合酸化物前駆体が得られ、次ステップの水熱合成により、目的の骨格置換したゼオライトを得ることができ、実用化プロセス開発に直結できる成果を得た。
|