研究課題/領域番号 |
15H05037
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
歯科医用工学・再生歯学
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研究機関 | 愛知学院大学 |
研究代表者 |
本田 雅規 愛知学院大学, 歯学部, 教授 (70361623)
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研究分担者 |
鳥海 拓 愛知学院大学, 歯学部, 講師 (40610308)
磯川 桂太郎 日本大学, 歯学部, 教授 (50168283)
湯口 眞紀 日本大学, 歯学部, 助手 (00256885)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
17,290千円 (直接経費: 13,300千円、間接経費: 3,990千円)
2017年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2016年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2015年度: 7,930千円 (直接経費: 6,100千円、間接経費: 1,830千円)
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キーワード | tooth regeneration / neural crest cells / iPS cells / tissue engineering / dentin / cementum / 歯の再生 / iPS細胞 / エナメル質 / 象牙質 / セメント質 / 神経堤細胞 / 再生 / 歯 / 上皮幹細胞 / 歯髄幹細胞 / シュワン細胞 / 骨芽細胞 / 軟骨細胞 / エナメル芽細胞 / 再生医学 / 細胞,組織学 / 歯学 / 発生・分化 / 解剖学 / ヒトiPS細胞 / ヒト歯髄細胞 / 象牙芽細胞 / セメント芽細胞 / 移植 / ブタ歯胚 |
研究成果の概要 |
歯の発生は、外胚葉性の上皮細胞と外胚葉性の神経堤細胞の相互作用によって始まる。そこで、われわれは、歯の組織形成を可能とする神経堤細胞をiPS細胞を作り出すことと、その神経堤細胞から歯の組織を再生させることを目的に本課題に取り組んだ。そして、この3年間の研究機関において、ヒト歯髄細胞からiPS細胞を樹立後に、神経堤細胞に分化誘導させて移植すると象牙質、セメント質が再生できることを確認できた。
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