研究課題
若手研究(A)
本研究は,経頭蓋直流電気刺激(tDCS)を両側の大脳皮質運動野に印可しながら両手指鏡像動作を行う介入(ニューロリハビリテーション)を実施し,その前後に神経生理学評価(経頭蓋磁気刺激:TMS)と巧緻運動機能評価(データグローブ,MIDI)を行うことで,当該介入効果の神経生理学的機序を明らかにした.さらにTMSと動作分析により,大脳皮質運動野の興奮性異常と巧緻運動機能低下の間にある詳細な関連を,機械学習手法を用いて明らかにした.加えて,経日介入を行うことで,当該介入効果の漸増が認められた.
すべて 2018 2017 2016 2015 その他
すべて 国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (10件) (うち国際共著 6件、 査読あり 9件、 オープンアクセス 4件、 謝辞記載あり 1件) 学会発表 (7件) (うち国際学会 5件、 招待講演 4件) 図書 (3件) 備考 (2件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
The Journal of Physiology
巻: in press 号: 12 ページ: 2397-2411
10.1113/jp275813
Modern Physician
巻: 37(6) ページ: 580-582
Neurosci Res
巻: 104 ページ: 112-119
10.1016/j.neures.2015.12.001
Neuropsychologia
巻: 85 ページ: 226-236
10.1016/j.neuropsychologia.2016.03.029
Journal of Neural Transmission
巻: 印刷中 号: 5 ページ: 515-521
10.1007/s00702-016-1533-6
Advances in Experimental Medicine and Biology
巻: 957 ページ: 197-208
10.1007/978-3-319-47313-0_11
Journal of Motor Behavior
巻: 印刷中
Annals of the New York Academy of Sciences
巻: 1337 号: 1 ページ: 118-124
10.1111/nyas.12659
Scientific Reports
巻: 5(13360) 号: 1 ページ: 1-14
10.1038/srep13360
巻: 5(15750) 号: 1 ページ: 1-8
10.1038/srep15750
http://neuropiano.wix.com/music
https://sites.google.com/site/musicnibs2015/