研究課題/領域番号 |
15H05482
|
研究種目 |
若手研究(A)
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
機能物性化学
|
研究機関 | 京都大学 (2016-2017) 名古屋大学 (2015) |
研究代表者 |
齊藤 尚平 京都大学, 理学研究科, 准教授 (30580071)
|
研究協力者 |
藪 浩 東北大学, 准教授
宮坂 博 大阪大学, 教授
五月女 光 , 助教
坂本 章 青山学院大学, 教授
岡島 元 , 助教
松本 吉泰 京都大学, 教授
渡邊 一也 , 准教授
大坪 主弥 京都大学, 助教
羽田 真毅 岡山大学, 助教
恩田 健 九州大学, 教授
重田 育照 筑波大学, 教授
佐藤 竜馬
信末 俊平 大阪大学, 助教
関 隆広 名古屋大学, 教授
原 光生 , 助教
|
研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
|
配分額 *注記 |
24,050千円 (直接経費: 18,500千円、間接経費: 5,550千円)
2017年度: 8,320千円 (直接経費: 6,400千円、間接経費: 1,920千円)
2016年度: 8,060千円 (直接経費: 6,200千円、間接経費: 1,860千円)
2015年度: 7,670千円 (直接経費: 5,900千円、間接経費: 1,770千円)
|
キーワード | コンフォメーション / 液晶 / 蛍光分子 / 接着 / 剥離 / 励起状態 / 力学応答 / FLAP / 機能材料 / 蛍光 / イメージング / 粘度 / 応力 / 一重項分裂 / π共役系 / 可視化 / 蛍光プローブ / レシオメトリック / エポキシ樹脂 / 硬化 / 自由体積 / 発光 / メカノクロミズム / π電子系 / 動く発光団 / 励起状態計算 / エキシマー / マテリアルイメージング |
研究成果の概要 |
柔軟部位と剛直部位のハイブリッドという分子設計コンセプトのもと、従来にない性質を備えた一連の「羽ばたく光機能分子」FLAPを開発し、1) 分子の羽ばたき運動で高感度に局所粘度を感知する蛍光粘度プローブとしての機能、2) 分子にかかる力を敏感に感知するレシオメトリック蛍光応力プローブとしての機能、3) 紫外光照射による反応で融解して剥がれるカラムナー液晶接着材料としての機能という3つの機能を開拓した。
|