研究課題/領域番号 |
15K00069
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
計算機システム
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
難波 一輝 千葉大学, 大学院工学研究院, 准教授 (60359594)
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研究分担者 |
加藤 健太郎 鶴岡工業高等専門学校, 創造工学科, 准教授 (10569859)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2017年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | メモリシステム / PCM / 符号 / 書き込み時間削減 / 回路とシステム |
研究成果の概要 |
我々の現代社会は情報機器に支えられており,情報機器は計算機システムによって支えられている.メモリシステムは計算機システムを構成する最も重要な部品の1種であり,その性能向上の工業的産業的重要性は高く,学術的興味も強い.近年,新しい不揮発性メモリとして PRAM が,多くの研究者や技術者から注目を集めている.しかし,PRAM には書き込み時間が遅いという問題点を有する.PRAM の書き込み時間には大きな特徴があり,本研究では,その特徴を利用した,従来法と比べ高速な書き込み時間を実現する手法を提案している.
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