研究課題/領域番号 |
15K00276
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ヒューマンインタフェース・インタラクション
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研究機関 | 九州工業大学 |
研究代表者 |
山崎 敏正 九州工業大学, 大学院情報工学研究院, 教授 (50392163)
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研究分担者 |
井上 勝裕 九州工業大学, 大学院情報工学研究院, 教授 (00150516)
齊藤 剛史 九州工業大学, 大学院情報工学研究院, 准教授 (10379654)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | サイレントスピーチ / 脳波 / BCI / 連続音声認識 / 単語 / 文節 / 実時間性 / SSBCIJ / decoding / wireless / real-time / 母音・単語・音節 / self monitoring / RNN / Elman network / SSRS / 単一試行脳波 / 運動準備電位 / Kalman filter / HMM |
研究成果の概要 |
以前の科研費(基盤研究(C)サイレントスピーチBCI、平成23年度~25年度)では、頭皮脳波を利用したsilent speech Brain-Computer Interface in Japanese(SSBCIJ)において、個々のサイレント母音とサイレントなひらがな2文字のdecodingにとどまっていた。 本研究では、健常者において、日本語で、サイレントの3文字以上から成る単語および文節のdecodingを可能にするアルゴリズムの開発と、患者(脊髄性筋萎縮症Ⅰ型)への適用を目指した、real-time SSBCIJシステムの設計を検討した。
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