研究課題/領域番号 |
15K00279
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ヒューマンインタフェース・インタラクション
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研究機関 | 公立はこだて未来大学 |
研究代表者 |
竹川 佳成 公立はこだて未来大学, システム情報科学部, 准教授 (60467678)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 学習支援 / 教授支援 / 補助からの離脱 / バイオリン / AR / 虚偽情報 / 曖昧情報 / マルチモーダル / 補助機能 / 技能 / アノテーション / 言語化 / ピアノ / 補助情報 / 補助情報からの離脱 / 許容度 / モチベーション |
研究成果の概要 |
本研究では,「システム補助の利用」と「システム補助からの離脱」を考慮した技能学習支援システムの構築をめざす.本研究では,学習者の習得度に応じて提示する手本の内容を手動で切り替えられる機能をもつ臨書支援システム,正解情報・曖昧情報・虚偽情報を提示するバイオリン学習支援システム,マルチモーダル補助情報(視覚的補助情報および聴覚的補助情報)を提示するバイオリン学習支援システムなど主に3種類の離脱手法を提案した.また,提案システムのプロトタイプシステムを実装し,その有用性を検証した.
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