研究課題/領域番号 |
15K00292
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ヒューマンインタフェース・インタラクション
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研究機関 | 沖縄国際大学 |
研究代表者 |
小渡 悟 沖縄国際大学, 産業情報学部, 准教授 (90369207)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2017年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | ジェスチャ操作 / 遠隔制御 / 生活支援 / IoT / 拡張現実 / 複合現実感 / 拡張現実感 / 仮想現実 / 一般物体認識 / 畳み込みニューラルネットワーク |
研究成果の概要 |
カメラ搭載型移動ロボット(小型ヘリコプタ,地上走行型ロボット)とヘッドマウントディスプレイ(HMD)を用い,視覚と触覚の拡張を行うシステムを構築した.HMDにより,以下の2種類の形式がある.(1)透過型デバイス:室内の環境情報,ならびに,生活家電の操作リモコンをAR技術により提示することで視覚情報の拡張を行った.(2)非透過型デバイス:ロボットからの映像をもとに,ユーザの頭部の動きに合わせた映像を提示することで臨場感が得られた.両システムともにジェスチャ認識により制御することができ,触覚提示装置により対象物に触れた感覚も提示することができた.これより,提案システムが実現できた.
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