| 研究課題/領域番号 |
15K00434
|
|---|
| 研究種目 |
基盤研究(C)
|
| 配分区分 | 基金 |
|---|
| 応募区分 | 一般 |
|---|
| 研究分野 |
ウェブ情報学・サービス情報学
|
|---|
| 研究機関 | 筑波大学 |
|---|
研究代表者 |
佐藤 聡 筑波大学, システム情報系, 准教授 (90285429)
|
|---|
| 研究協力者 |
山門 彩 筑波大学, システム情報工学研究科・コンピュータサイエンス専攻
渡部 耕大 筑波大学, システム情報工学研究科・コンピュータサイエンス専攻
伊藤 昂平 筑波大学, システム情報工学研究科・コンピュータサイエンス専攻
|
|---|
| 研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
|
| 研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
|
| 配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
|
|---|
| キーワード | 情報システム / 情報通信工学 / セキュア・ネットワーク / 異なり数 / ネットワーク / 異常検知 / セキュリティ |
|---|
| 研究成果の概要 |
異なり数解析は，ネットワークの不適切な利用の発見手法として有益である．様々な事例に異なり数解析を適用することにより，異なり数計測アルゴリズムにおいて設定すべきパラメータの一つである閾値に対する適切な値の調査を行なった．その結果より，閾値の決定は，異なり数解析の結果の利用方法や，適応する属性値の取りうる値域など，様々なことを考慮する必要があることがわかった．
また，適用する属性値が連続値である場合には，アルゴリズムにより求めた部分集合の各要素の属性値の分散と平均が，異なり数と同様の特徴を示すことがわかった．
|
