研究課題/領域番号 |
15K00715
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
デザイン学
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研究機関 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
研究代表者 |
近藤 伸亮 国立研究開発法人産業技術総合研究所, エレクトロニクス・製造領域, 主任研究員 (40336516)
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研究分担者 |
舘野 寿丈 明治大学, 理工学部, 専任教授 (30236559)
木下 裕介 東京大学, 工学部, 講師 (60617158)
福重 真一 大阪大学, 工学研究科, 准教授 (10432527)
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連携研究者 |
高本 仁志 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 製造技術研究部門, 主任研究員 (30613244)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2017年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | ライフサイクル / 積層造形 / シナリオモデル / ライフサイクルシミュレーション / 生産様態 / 積層造形技術 / 環境負荷 / 持続可能性 / 製品ライフサイクル / 設計 / ビジネスモデル / 生産システム形態 / 分散型生産システム / シナリオモデリング / 持続可能性設計 / ライフサイクル価値 / ライフサイクルコスト |
研究成果の概要 |
積層造形技術(以下、AM技術)などの新しい製造技術の影響を表現する要素シナリオモデルを構築し、これらを組み合わせて複数の生産様態モデルを作成し、当該様態モデルの元で合理的な製品ライフサイクルを同定し、これをライフサイクルシミュレーション技術を用いて評価することで、製造技術の社会影響をモデル化し、これらに基づいてビジネスモデルや製造技術の使い方を設計する手法を構築した。また、一連の評価に必要となるAM技術のインベントリデータを収集し、AM技術による製品価値向上可能性を評価するモデルを作成した。関連して4件の論文発表、13件の研究発表を行った。
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