研究課題/領域番号 |
15K00947
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 大阪府立大学工業高等専門学校 |
研究代表者 |
藪 厚生 大阪府立大学工業高等専門学校, その他部局等, 教授 (90413806)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2017年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | サービスロボット / ロボット教材 / 脚車輪 / ロボット実習 / 教材用ロボット製作 / 自己位置推定 / RGB-Dセンサ / アーム制御 / 5自由度アーム / 全方位カメラ |
研究成果の概要 |
日本では,少子高齢化対策の一つとして,サービスロボットの普及が期待されている.サービスロボットでは,従来のロボットとは異なる新しい要素技術が使われているため,その普及には,サービスロボットに対応できるエンジニアの育成が必要である.しかし大学や高専で使用できるサービスロボットの教材はほぼない.そのため,サービスロボットを学ぶための教材用ロボットを開発し,それを用いた実習を実践した.
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