研究課題/領域番号 |
15K00963
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 東京都市大学 (2016-2017) 東京大学 (2015) |
研究代表者 |
伊藤 通子 東京都市大学, その他部局等, 准教授 (00537037)
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連携研究者 |
大島 義人 東京大学, 大学院新領域創成科学研究科, 教授 (70213709)
青木 宏之 東京工業高等専門学校, 電子工学科, 教授 (20249759)
下田 貞幸 熊本高等専門学校, 建築社会デザイン工学科, 教授 (10259971)
畔田 博文 石川工業高等専門学校, 一般科目, 教授 (10290735)
高松 さおり 富山高等専門学校, 物質化学工学科, 講師 (10547855)
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研究協力者 |
山崎 幸男 旭硝子ファインテクノ韓国, 社長
戸出 久栄 富山高等専門学校, 技術室, 技術専門職員
佐藤 知正 東京大学, フューチャーセンター推進機構, 特任教授
佐藤 真久 東京都市大学, 環境学部, 教授
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2017年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2016年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 社会実装教育 / PBL / アクティブラーニング / 安全教育 / 創造性 / 主体性 / 技術者教育 / 安全配慮姿勢 / 安全創出意欲 / リスク管理能力 / 社会連携型アクティブ・ラーニング / 実践的安全教育 / 社会連携型アクティブラーニング / 危険予知・回避能力 / アクティブ・ラーニング / 体験型安全教育 |
研究成果の概要 |
地域社会で行う教育活動では,安全性の確保のために創造性や挑戦性を犠牲にしてしまうという潜在的な問題がある. 本研究では,社会実装教育を含む社会連携型アクティブ・ラーニングに適用するための,「創造性」と「主体性」を伸ばす実効性の高い実践的な安全教育プログラムを開発した.学習の過程で起こりがちな事故に対して,行動主義,構成主義,状況主義のそれぞれの学習理論に基づいた種々の教育プログラムを開発し,全45ページの報告書にまとめた.
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