研究課題/領域番号 |
15K01027
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
仲道 雅輝 愛媛大学, 総合情報メディアセンター, 講師 (90625279)
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研究分担者 |
根本 淳子 愛媛大学, 大学連携e-Learning教育支援センター四国愛媛大学分室, 准教授 (80423656)
竹岡 篤永 明石工業高等専門学校, その他部局等, 助教 (30553458)
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連携研究者 |
鈴木 克明 熊本大学, 大学院社会文化科学研究科, 教授 (90206467)
高橋 暁子 徳島大学, 総合教育センター, 特任准教授 (20648969)
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研究協力者 |
市川 尚 岩手県立大学, ソフトウェア情報学部, 准教授 (40305313)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2017年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 学習経験の質モデル / 初年次教育 / 学習者要因 / インストラクショナル・デザイン / ID美学第一原理 / 美学第一原理 |
研究成果の概要 |
本研究は、パリッシュの「学習経験の要因モデル」とは、「環境要因」「学習者要因」の2要因があり、それらの要因にはたらきかけることで、生涯忘れがたいもしくはその後に大きな影響を与える深い学びを経験するとしている。 今回2要因の内のひとつである「学習者要因」に焦点をあて、入学初年次に行われる新入生セミナーの受講学生を対象として、自身の学習経験を自己評価し、望ましい学習姿勢を身につけ、学習効果が向上することを目指し、学生へのインタビューおよび初年次教育に長年携わった教員を対象に、授業実践に関する半構造化インタビューを行い、「学習経験自己評価表」と「授業改善ヒント集」の第1版を完成させた。
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