研究課題/領域番号 |
15K01048
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | サレジオ工業高等専門学校 |
研究代表者 |
伊藤 光雅 サレジオ工業高等専門学校, その他部局等, 准教授 (60582921)
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研究協力者 |
市村 洋 NPO法人M2M研究会, 理事
中西 佑二 Institution of Engineering and Technology, 機械工学科, 講師
西山 明彦 Institution of Engineering and Technology, 電機工学科, 講師
Sergelen Munkh-Ochi Institution of Engineering and Technology, Director
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2017年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | アクティブラーニング / グローバルPBL / 異文化理解 / グローバル人材育成 / ものづくり教育 / M2M/IoT / Amazon Web Service / 共同研究 / Amazon Web Services / 国際PBL |
研究成果の概要 |
本研究は、学生ティーチングアシスタント(TA)が参与する【新たなアクティブラーニングによる教育システム】の1モデルを構築する. 研究の手法としては,学生TAによる「理科教室プロジェクト」を用いた.研究開始から鏡型データベース用いた遠隔教育システムのモンゴル工業技術大学(IET)/モンゴル高専(MK)への移植・構築では,遠隔授業および2国間同時開催の理科教室の展開を可能として予想以上の成果を得られた.その結果,2国間学生による「共同研究プロジェクト」としてM2M/IoT技術とAWSを活用した水耕栽培システムの研究を新たな副次手法として用いて本システムの完成を目指した.
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