研究課題/領域番号 |
15K01090
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 東京電機大学 |
研究代表者 |
土肥 紳一 東京電機大学, システムデザイン工学部, 教授 (00227703)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2017年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2016年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2015年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
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キーワード | モチベーション / プログラミング入門教育 / 授業評価 / 教室環境 / 教育工学 / 工学教育 / FD / SIEM / 二酸化炭素濃度 / 温度 / 湿度 / 導入教育 |
研究成果の概要 |
学習意欲(モチベーション)の喚起が教育機関で重要な問題となっている.これを解決するために,プログラミング入門教育を対象とした教授法SIEM(ジーム)とその尺度を開発した,先行研究を進める中で,二酸化炭素濃度が厚生労働省の基準を上回る教室の存在が明らかになった.本研究は教室内の二酸化炭素濃度,温度,湿度に着目し,適切に制御することでモチベーションを一層向上する事を目指すものである.本研究によって,教室内の二酸化炭素濃度の分布を可視化できた.
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