研究課題/領域番号 |
15K01209
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
|
研究機関 | 東京都市大学 |
研究代表者 |
郭 偉宏 東京都市大学, 環境学部, 教授 (30315618)
|
研究協力者 |
XIAO YIYONG
ZHANG RENQIAN
YU Yang
Yin Yong
|
研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2017年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2016年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
|
キーワード | セル生産 / 関連性 / 生産システム / 生産パラダイム / サーベイ研究 / 数理モデル / 在庫管理 / データマイニング / 生産パラダイス / モデリング / 最適化 / 事例研究 / サーベイ / イノベーション / 製造システム / 要素間の関連性 / 調査研究 |
研究成果の概要 |
本研究の成果は以下である。 (1)要素間関連性の包括的定義に関する調査は、公開資料を中心に1990年代から現在にいたるまで、本、論文、雑誌、新聞およびウェブから1500以上収集し、500近く工場案例を抽出した。関連性の枠組みはS-F理論を援用し、データを用いてその有効性を検証していた。また、関連性を示すキーワードと工場案例を結びつき、データマイニングの技術で検証している。 (2)製品間の関連性(競争関係)とセル間の関連性(競争関係)を分析し、 Worst Case Analysisという手法で、ライン生産とセル生産を比較するモデルを構築し、生産性向上におけるセル生産の優位性を理論的に証明した。
|