研究課題/領域番号 |
15K01448
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 八戸工業高等専門学校 |
研究代表者 |
黒沢 忠輝 八戸工業高等専門学校, その他部局等, 講師 (40259792)
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研究分担者 |
神成 一哉 青森県立保健大学, 健康科学部, 教授 (20241466)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2017年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2016年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2015年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 理学療法 / リハビリテーション / 全身振動 / 筋固縮 / パーキンソン病 / 振動療法 / 全身振動装置 / 上腕遥動装置 / パラメータ推定 |
研究成果の概要 |
本研究はパーキンソン病患者のQOL向上を目的とし、我々は低周波振動刺激が筋固縮症状に及ぼす影響を調査するために、低周波全身揺動装置の開発を行った。患者に対する臨床試験の結果、固縮と四肢の運動に有意な改善が認められた。また、固縮症状を客観的かつ定量的に評価するために、医師に代わり患者の前腕を機械的に屈伸させ評価する前腕揺動装置と計測システムを開発した。用意した機械的擬似前腕を用いてそれらの評価を行い、優位性と改善点を明らかにした。
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