研究課題/領域番号 |
15K01657
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
田山 淳 長崎大学, 教育学部, 准教授 (10468324)
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研究分担者 |
冨家 直明 北海道医療大学, 心理科学部, 教授 (50336286)
西郷 達雄 北海道医療大学, 心理科学部, 助教 (50622255)
林田 雅希 長崎大学, 保健・医療推進センター, 准教授 (70264223)
小川 豊太 (濱口豊太) 埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 教授 (80296186)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2017年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2016年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | self management / IBS / stress hormone / 対症包括的セルフマネジメント / 過敏性腸症候群 / 注意バイアス修正法 / コルチゾール / 事象関連電位 / 包括的セルフマネジメント / 低フォドマップ食 / QOL / 消化器症状 |
研究成果の概要 |
本研究において,我々は包括的セルフマネジメント法を27名のIBS有症状者に対して実施した。そして、我々はその介入効果を脳とストレスホルモン(コルチゾール)を指標として検討した。結果として,IBSを対象とした対症包括的セルフマネジメント法により脳の機能的変化を基盤とした注意成分の修正およびストレスホルモンの減少が認められた。
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