研究課題/領域番号 |
15K01672
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 京都学園大学 |
研究代表者 |
青木 好子 京都学園大学, 健康医療学部, 准教授 (20555669)
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連携研究者 |
木村 みさか 京都学園大学, 健康医療学部, 教授 (90150573)
山田 陽介 国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所, 研究員 (60550118)
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研究協力者 |
金子 眞理
磯野 眞紀子
西村 誠
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 幼児 / 二重標識水(DLW)法 / 身体活動量 / 体力 / 生活習慣 / 保育プログラム / 生活状況 / 二重標識水 / 身体活動量向上のためのプログラム / 二重標識水(DLW) |
研究成果の概要 |
我が国の幼児の身体活動量を、DLW法を用いて評価するとともに、体力や生活習慣との関連から幼児に必要な活動量を検討し、幼児教育現場でのプログラムに活用することを目的とした。主な調査として、二重標識水(DLW)法を用いて幼児を対象に身体活動評価を行い、それをもとに複数の府県の保育園、幼稚園、認定こども園を対象にした調査で、体力を維持するために必要な歩数、身体活動指数、中高強度活動時間を算出した。さらに、幼児教育現場の保育プログラム別に身体活動量を測定した結果、幼児期に必要な身体活動量を満たすためのプログラムは、より自由遊びに近い子ども主体のあそびを取り入れることが重要であることが示唆された。
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