研究課題
基盤研究(C)
初期治療後の乳がん患者に対する,生活習慣に関する教育プログラム,あるいは運動プログラムによる介入が,長期的な身体活動・健康関連quality of life (QoL)・body mass index (BMI)・骨塩・倦怠感・がん関連症状・リンパ浮腫・不安・抑うつなどの,患者の身体及び心理的側面に及ぼす影響を明らかにし,これらの有効性を明らかにするため、ランダム化比較試験を開始した。主要評価項目を1年目の身体活動量として、400例を目標に2016年3月より登録開始した。2018年5月現在、本研究には180例が登録され現在も登録を継続中である。
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