研究課題/領域番号 |
15K03737
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
商学
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
若林 敬造 日本大学, 生産工学部, 教授 (90201144)
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研究分担者 |
佐藤 馨一 北海商科大学, 商学部, 教授 (00091455)
鈴木 邦成 日本大学, 生産工学部, 教授 (20440448)
石原 良晃 大島商船高等専門学校, その他部局等, 教授 (60232336)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2017年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | ビッグデータ / 環境負荷低減 / ロジスティクス / 店舗作業時間 / モーダルシフト / ロジスティクスシステム / サプライチェーンマネジメント / 帰り荷確保 / 拠点整備 |
研究成果の概要 |
環境負荷低減を配慮した配送システムをモデル化した上で運送事業者がルート選択する際の意思決定基準を環境負荷低減・輸送効率向上の両面から提案し,日用品の店舗において作業時間(以下庭先作業時間)を短縮する具体的な改善案を明らかにした。日用品の納入先店舗への配送システムの効率化について, モーダルシフトを導入した場合の意思決定基準をもとにした輸配送システムを環境負荷低減・輸送効率向上の両面から明らかにし, 輸配送計画立案の作成時の指針を提供することができた。
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