研究課題/領域番号 |
15K04085
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育心理学
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研究機関 | 津田塾大学 |
研究代表者 |
高垣 マユミ 津田塾大学, 学芸学部, 教授 (50350567)
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研究分担者 |
田爪 宏二 京都教育大学, 教育学部, 准教授 (20310865)
清水 誠 埼玉大学, 教育学部, 教授 (30292634)
田中 俊也 関西大学, 文学部, 教授 (40171780)
寺本 貴啓 國學院大學, 人間開発学部, 准教授 (50585114)
白水 始 東京大学, 高大接続研究開発センター, 教授 (60333168)
中西 良文 三重大学, 教育学部, 准教授 (70351228)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2017年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 動機づけ / 教授法 / 協同学習 / 科学教育 / イノベーティブ・インテリジェンス / 学習環境の開発 / 認知的文脈 / 社会的文脈 / イノベーティブ・インテリジ / 協調学習 |
研究成果の概要 |
本研究は、教授法(高垣)、動機づけ(中西)、協調学習(白水)、評価(田中)、心理統計(田爪)、理科教育(清水、寺本)及び、研究協力者の小中学校教員による多角的な研究組織を構成し、協議の基に研究を推進した。本研究では、教育心理学研究を基盤として、「認知的/社会的文脈を統合した学習環境の理論的枠組み」を検討した上で、科学領域の協同学習に焦点を当てながら、イノベーティブな科学教育の推進を試みた。複数の実践授業に基づく実証的研究の結果、小・中学校段階でのイノベーティブ・インテリジェンスの基盤を育成することができた。得られた成果は、雑誌論文43件、学会発表33件、図書18件において公表された。
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