研究課題/領域番号 |
15K04268
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 神戸学院大学 |
研究代表者 |
中山 文 神戸学院大学, 人文学部, 教授 (30217939)
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研究分担者 |
伊藤 茂 神戸学院大学, 人文学部, 教授 (90122241)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2017年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 演劇教育 / 日本中国台湾比較 / 演劇上演 / ファシリテーター / 演劇ワークショップ / コミュニケーション能力 / ジェンダー教育 / 民族アイデンティティ / 学生と演劇 / 台湾の演劇 / ワークショップ / アクティブ・ラーニング / アプライド・ドラマ / コミュニケーション / 教育演劇 / 学生演劇 / プレゼンテーション能力 / 想像力 / アイスブレーク / ファシリテーション |
研究成果の概要 |
本研究は中国・台湾の先例を利用して日本の学生のコミュニケーション能力や自主性を涵養する演劇教育プログラムの構築を目的とした。主な成果は以下の3点である。
①桂迎浙江大学教授(Pro.GuiYing)の指導により、学生向け演劇ワークショップと上演を行い、教材DVDを作成した ②日本の演出家(小原延之、棚瀬美幸)の指導により、学生向け演劇ワークショップと上演を行い、教材DVDを作成した。③林メイ君台南大学教授、桂迎教授を招き国際シンポジウム「大学生における演劇教育の効果とファシリテーターの役割― ― 日本・中国・台湾比較」を開催した。多くの学生が「演劇で成長した自分」を高く評価している。
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