研究課題/領域番号 |
15K04524
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 大阪大谷大学 |
研究代表者 |
竹歳 賢一 大阪大谷大学, 教育学部, 准教授 (20712334)
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研究分担者 |
太田 直樹 福山市立大学, 教育学部, 講師 (00733297)
小谷 卓也 大阪大谷大学, 教育学部, 教授 (50411484)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2017年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 算数的活動 / 幼小連携 / 論理教育 / プログラミング / ICT利用 / 幼児教育 / 幼小接続 / あそび / 数学教育 |
研究成果の概要 |
幼児期から学童期における子どもの「論理的思考力」の発展の様相を明らかにし,幼小連携を意識した論理教育の教材・カリキュラムを開発することが本研究の目的である。 論理語(not,and,or)と推論に着目した認識調査を行い知見を得た。算数的活動を効果的に行う観点を明らかにして,論理的思考力を高めるための算数的活動について具体的な教育内容・教材とそのカリキュラムを開発して教育実践を行い教育効果について検証した。その結果、プログラミングを教材とした教育内容・教材が教育効果のあることが示唆された。
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