研究課題/領域番号 |
15K04526
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 広島修道大学 |
研究代表者 |
大澤 真也 広島修道大学, 人文学部, 教授 (00351982)
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研究分担者 |
浦野 研 北海学園大学, 経営学部, 教授 (20364234)
中西 大輔 広島修道大学, 健康科学部, 教授 (30368766)
歌代 崇史 北海学園大学, 経済学部, 教授 (40580220)
田中 洋也 北海学園大学, 人文学部, 教授 (70521946)
竹井 光子 広島修道大学, 法学部, 教授 (80412287)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | eラーニング / 日本語教育 / 英語教育 / 学習履歴管理システム / ニーズ調査 / 教材開発 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、eラーニング教材を使う教員側の物理的・心理的負担に注目し、持続可能なeラーニング環境の構築に向けた実証研究を行うことであった。そこで3年間の研究期間の中で、(1)研究メンバーによる問題意識の共有およびシステムβ版の開発、(2)eラーニングを活用している教員を対象とした予備調査および半構造化インタビュー、(3)日本語教員および英語教員を対象としたeラーニングに対する信念やニーズを探るための本調査、を行なった。そして本調査の結果に基づき、日本語・英語教員のニーズに応える持続可能なeラーニングシステムを構築し公開した。
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