研究課題/領域番号 |
15K04973
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
数学解析
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研究機関 | 防衛大学校(総合教育学群、人文社会科学群、応用科学群、電気情報学群及びシステム工学群) |
研究代表者 |
渡邉 宏太郎 防衛大学校(総合教育学群、人文社会科学群、応用科学群、電気情報学群及びシステム工学群), 電気情報学群, 教授 (30546057)
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研究分担者 |
山岸 弘幸 東京都立産業技術高等専門学校, ものづくり工学科, 准教授 (10448053)
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連携研究者 |
亀高 惟倫 大阪大学, 名誉教授 (00047218)
塩路 直樹 横浜国立大学, 大学院工学研究院, 教授 (50215943)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2017年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 一般化Pohozaev関数 / 正値球対称解 / 定曲率空間 / p-ラプラス作用素 / 一意性 / p-Laplace作用素 |
研究成果の概要 |
一般化されたPohozaev関数の構成を通した定曲率空間における非線形楕円型方程式の正値球対称解の一意性と対応する汎関数の臨界点の非退化性の研究,定曲率空間上のp-ラプラス作用素を含む非線形方程式(Euler-Lagrange方程式)の解の性質の研究,離散ソボレフ不等式の最良定数の決定問題の研究を行った.これらの研究に関する成果は,4編の学術論文誌に掲載された.定曲率空間上のp-ラプラス作用素を含む非線形方程式の変分解の性質の研究については,やや研究が遅れ,現時点では学術論文誌の掲載に至っていない(現在,投稿中).
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