研究課題/領域番号 |
15K05815
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
流体工学
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研究機関 | 高知工業高等専門学校 |
研究代表者 |
秦 隆志 高知工業高等専門学校, ソーシャルデザイン工学科, 准教授 (00342577)
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研究分担者 |
西内 悠祐 高知工業高等専門学校, ソーシャルデザイン工学科, 准教授 (00455172)
多田 佳織 高知工業高等専門学校, ソーシャルデザイン工学科, 准教授 (10611775)
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研究協力者 |
山本 健児 株式会社坂本技研, 事業本部・営業技術部, 課長
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2017年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | マイクロ・ナノバブル / 存在評価 / 超音波 / ラジカル / ソノルミネッセンス |
研究成果の概要 |
超音波によるバブルの崩壊現象で生じるラジカルを指標としたマイクロ・ナノバブルの存在評価について研究をおこない、以下の知見を得た。 ① 超音波によるマイクロ・ナノバブルの消滅の検討から、高周波数においてバブルの生成よりも破壊への移行が起こる。② 発生したラジカル量からマイクロ・ナノバブル数を見積もることが可能である。③ マイクロ・ナノバブルの崩壊で発生したラジカルによって分解された有機物量からマイクロ・ナノバブル数を見積もることが可能である。
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