研究課題/領域番号 |
15K06171
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
土木材料・施工・建設マネジメント
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
出村 克宣 日本大学, 工学部, 教授 (10155484)
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研究分担者 |
齋藤 俊克 日本大学, 工学部, 講師 (70547819)
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研究協力者 |
渡辺 宗幸
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2017年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | マクロセル腐食 / ポリマーセメント系断面修復材料 / 促進防せい性試験 / 屋外暴露試験 / 犠牲陽極材 |
研究成果の概要 |
鉄筋コンクリート構造物の断面修復材料として用いるための,カルシウム系防せい剤である「塩化物イオン固定化材」を混入したポリマーセメント系鉄筋防せいペースト及び断面修復モルタルが優れた塩化物イオン固定化能力を有していることを見出している。又,それらを用いた断面修復工法はマクロセル腐食抑制効果を発揮し,犠牲陽極材を併用したハイブリッド型断面修復工法によりその効果の向上が期待されることを明らかにしている。
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