研究課題/領域番号 |
15K06179
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
構造工学・地震工学・維持管理工学
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研究機関 | 鳥取大学 |
研究代表者 |
小野 祐輔 鳥取大学, 工学研究科, 准教授 (00346082)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 地震地すべり / 斜面崩壊 / 数値解析 / SPH法 / 地震 / 地すべり / 粒子法 / メッシュフリー粒子法 / 斜面 / 大変形 |
研究成果の概要 |
地震によって引き起こされる大規模な斜面崩壊の過程を精度良く再現できる数値解析手法の確立を目的として,連続体の大規模な変形を取り扱うことのできるSPH法に基づくシミュレーションモデルの開発を行った.本研究の主要な成果は次の通りである.(1)SPH法においてすべり面(不連続面)を取り扱うための解析モデルの開発を行った.(2)解析コードの三次元化とOpenMPライブラリを用いた並列化を実施した.(3)2008年岩手・宮城内陸地震における荒砥沢地すべりと,2016年熊本地震における阿蘇大橋地すべりの再現解析を実施した.(4)SPH法による連続体と剛体ブロックの連成解析法の開発を行った.
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