研究課題/領域番号 |
15K06273
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
土木環境システム
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研究機関 | 大阪市立大学 |
研究代表者 |
水谷 聡 大阪市立大学, 大学院工学研究科, 准教授 (80283654)
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研究分担者 |
遠藤 智司 大阪市立大学, 都市研究プラザ, 特任准教授(テニュアトラック) (30748934)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2017年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 循環資材 / 環境安全性 / ばらつき / サンプリング頻度 / 環境安全品質 / 鉄鋼スラグ / 再生砕石 / ごみ溶融スラグ / ストックパイル / コンベアサンプリング / 分析試料の代表性 / 都市ごみ焼却残渣 / 都市ごみ溶融スラグ / ガス化溶融炉 / 鉛 / サンプリング |
研究成果の概要 |
循環資材を環境中で有効利用するに当たっては,環境汚染を起こさないように,有害物質の含有量と溶出量で示される環境安全性を評価する必要があるが,その評価方法や検査頻度は明確に定められていない。本研究では,都市ごみ焼却灰の溶融スラグ,コンクリートがらを原料とした再生砕石,鉄鋼業の副産物である高炉水砕スラグを対象として,有害物質の含有量と溶出量で示される環境安全性のばらつきを調査し,統計的手法を用いて評価した。また性状のばらつきに基づき,試料のサンプリング方法やサンプリング頻度の考え方について提案した。
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